- 1月17日
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2024年(令和6年)10月13日(日)イイヅカコスモスコモン 中ホール で行われた 第30回記念ヴォーカルアンサンブル・フェスティバルに グリークラブ福岡が出演しました。
男声合唱版「唱歌の四季」より "紅葉"
男声合唱とピアノのための組曲「漠とした輝きの欠片」"おやすみ前のバラード"
2024年(令和6年)10月13日(日)イイヅカコスモスコモン 中ホール で行われた 第30回記念ヴォーカルアンサンブル・フェスティバルに グリークラブ福岡が出演しました。
男声合唱版「唱歌の四季」より "紅葉"
男声合唱とピアノのための組曲「漠とした輝きの欠片」"おやすみ前のバラード"
更新日:2023年12月14日
1. ブレス(呼吸法)
〇息を吐き続ける&吸うときの脱力の練習
(テンポ60)4呼間 吐く 2呼間 吸う
吐く4呼間→8→12→16と長くなる中で、吐く息のコントロール、そして吸うときの体の脱力、吸うときに肩が上がらないように心がける。
〇吐く息をお腹の筋力でコントールする練習
テンポ60でお腹のへこませると同時に“スッスッスッ”
四分音符→八分音符→三連符→四連符で鋭く、強弱をつけず均等に。肩を動かさないように。
慣れてきたらテンポ60⇒65⇒70⇒80と加速させてみる。
【練習ポイント】
² 胸で吸おうとしないように心がける
² 自然に吸うためには、吐くルーティンの後に息を吐き切るクセをつける
² スースース―と拍の力点を取らないで、滑らかに吐く
² 速く吐くときにはするどく、同じ強さでできるように努める
2. 発声自主練習(家でもできる発声法)
発声には頭声も胸声も練習する必要があり、3つのプロセスを練習する
① ハミング(口を閉じた“m”)で上に広げる練習
ロングトーンの“ド”から始まり、半音ずつ上昇していく。
斜め上(後頭部)への響きの広がりを意識して練習する
② ハニング(口を軽く開けた“n”)で前に響かせる練習
ソーメンの束の太さをおでこ辺りに意識して。
斜め上(前頭部)への響きを意識して練習する。①の空間も思いながら。
音の下行とともにおでこの的が下がらないように注意する。
③ 口の形をWにして「ウオー」と暗く低く発声
①②の空間を思いつつ、斜め下後ろ方向に引っ張るを意識する。
明るい響きや、上に抜けないように気をつける。
3. 本格的発声練習
ギアの切り替えを意識して練習する テナーも低い音が、ベースも高い音が必要。
① ウー(ド) ウー(レ) ウー(ド) ウー(レ) ウー(ド)
↓ 音の変わり目で“ウ”が上に浮かないように気をつけて
アー(ド) アー(レ) アー(ド) アー(レ) アー(ド)
↓ “ア”が“ウ”のポジションで歌えてるのを確認して
アー(ド) アー(レ) アー(ミ) アー(レ) アー(ド) と音形を変化させていく。
チェンジ(ギアを切り替える)の時は、口の奥で“o”をを意識しながら歌う。
チェンジは個人差もありますが、バス・バリトンがレ・ミ、テノールがファ・ファ♯・ソ辺りです。
大事なのは“ア”の口の中の空間が広いこと、“ア”が“ウ”のポジションで歌うことを意識して、音の上行に合わせて浮かないように気をつけること。
テノール向け
②ゴ(ド) ゴ(ミ) ゴ(ソ) ゲ(↑ド) ゴ(ソ) ゴ(ミ) ゴ(ド)
後ろに声を出す意識
ゲに変える瞬間、手のひらをひっくり返すみたいに、頭の中でくるっとさせる。
バス向け
③ オー(ド) オー(↓ソ)
最初の音は上にのびやかに歌い、ゆっくり体を緩めながら下げる。この時に音と一緒に軟口蓋が落ちないように気をつける。
身体の中をゆっくり息が通り抜ける
身体の外に音を出さない
全体向け
④ アエイオウ(同じ音程で)
変わり目を見せないで歌う
同じポジションで歌う
低い音は口を開けておく
更新日:1月19日
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